暮らしの安心情報

住まいのチェックポイント【キッチンの事故防止】

ハイカロリーのLPガスは料理にぴったり。でも、使い方を誤れば、思わぬ事故につながりかねません。揚げものや天ぷら料理の最中に電話。ついうっかり長話をしているうちに、お鍋の油が過熱して炎が上がっている……そんな経験はありませんか。つい、うっかり...
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住まいのチェックポイント【ガス機器の手入れ】

ガスレンジやオーブン、魚焼きグリルなど、食品がじかに触れる台所用品には、体にも環境にもやさしい方法でお掃除してみませんか?また、今月からいよいよ新しい時代・令和がはじまりました。今の世代の共稼ぎ世帯では、子育てに、仕事に…と忙しく、手際よく...
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住まいのチェックポイント【省エネ】

ご家庭では、どのような省エネができるでしょうか? 給湯、冷房、暖房、また照明や家電品など、それぞれの場合をご紹介します。給湯での省エネ家庭でのエネルギー消費の3分の1が給湯用。省エネを図るには、給湯機器を貯湯式から保温ロスのない瞬間式に、燃...
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住まいのチェックポイント【バリアフリー】

バリアフリーにすると、高齢者だけでなく、子どもたちにもやさしい住まいになります。廊下・階段のバリアフリー廊下・階段の場合は、段差(5㎜以上)の解消と手すりの設置がメインとなります。車いすの利用を考えると、廊下は780㎜以上、玄関などは750...
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住まいのチェックポイント【暖房】

暖房設備には、床暖、エアコン、ストーブなどがあります。居室の床暖房面積は6割以上が原則で、居間と台所が一体のときは居間等への設置を検討します。エアコンは推奨畳数を基準にします。例えば「○~□畳」は、○が木造(和室南向き)、□がRC造り(マン...
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住まいのチェックポイント【断熱】

住宅やビルなどを販売・賃貸する人は、「省エネ性能」を表示することになっています(努力義務)。住宅において熱は、暖房時は6割が開口部から逃げ、冷房時には7割が入ってきます。このため、断熱性能は外気に接する「壁・床・天井(または屋根)」と「開口...
防災・減災のリフォームと改善

防災リフォームの大切さ

近年、気候変動の影響もあり風水害などの災害が激甚化しています。また、周期的に起こる大地震や津波への警戒も必要です。「天災は忘れた頃にやってくる」ということで、毎日警戒しているのもなかなか難しいことです。それでも、万一の場合に備え、住まいは災...
防災・減災のリフォームと改善

減災とは

減災とは、災害による被害を最小限に抑えるための対策や備えです。1994年の阪神淡路大震災をきっかけに広がった考え方であるといわれています。「減災」と「防災」の違い災害による被害をゼロに近付けることを目的とする対策や備えが「防災」です。被害を...
防災・減災のリフォームと改善

断熱リフォーム

災害時の対策としては、停電や断水への備え、食料品の備蓄などが挙げられます。それらに加えて重要なのが「室温対策」です。停電時に外気温の影響を最小限に抑え、室温を保つための対策のひとつが「断熱リフォーム」です。断熱リフォームの重要性停電が発生し...
防災・減災のリフォームと改善

防災リフォーム 断水対策

地震や台風といった自然災害による被害の1つに断水があります。水道管の損傷、浄水場や給水施設の損傷、大量の土砂の流入などが原因として挙げられます。また、停電によりポンプが動かなくなり、給水が止まってしまうこともあります。最近では、2022年9...